けやきの木保育園では、子どもも保護者も職員もしあわせになる保育園をめざしています。
子どもの声に耳を傾け、お父ちゃんお母ちゃんそして保育者も自分らしく笑いあう雰囲気が、けやきの木らしさです。
今年も秋の運動会を開催しました!
昨年度は自粛の為、少人数でゆったりの開催になりましたが、
今年は12組15名の参加となりました(*^^)v
にぎやかにワイワイ楽しい運動会になりましたよ♪
次回は11月!ノリタケの森で(^^♪
晴れますように☆★
多田純也さんこと、あそび名人”ただじゅん”さんが、けやきの木保育園にあそびにきてくれました!
楽しい表現あそびや伝承あそびなどで、子どもも大人も笑顔満開!
心の底から笑い合い、心があたたまる時間となりました。
あそびの力はすごい!
園庭にあるびわの木に、今年もたくさんのびわの実がなりました☆
木になっている実を見つけ、
「みがついてるー!」「たべれるの~?」と子どもたちも興味津々です。
収穫したびわの実は、おやつで食べる予定です。おひさまのひざしをたっぷりあびてぐんぐん育ったびわの実は、どんな味がするかな?
0歳児クラスの保護者を対象に、離乳食懇談会が行われました。
子どもたちの発達を資料で学んでから、 実際に調理をしてそれぞれの発達段階の調理形態について確認し合いました。
発達段階別の離乳食の見本も展示されました。
卒園式後に、父母会主催で茶話会が行われました。
卒園児家庭と保育園の職員みんなで集まって食事をしながら卒園を祝いました。
最後にはお父さん、お母さんからのサプライズ!
子どもたちが3月の『春まつり』で演じた劇を今度はお父さん、お母さんたちが見せてくれました。
配役は我が子の役!
自分の役をお父さんやお母さんが演じてくれて子どもたちは大喜びでしたよ。
けやきの木父母会が主催して、父母、職員で大きくなる子どもたちのためにお祝い会が開かれました。
毎年、各クラスで考えた出しものは親子で手あそびなどをして、とてもかわいい姿がいっぱい、新一年生になる年長の子どもたちの姿は立派で輝いています。
また、職員の出し物では毎年恒例のダンスパフォーマンスは圧巻!
みんなで集まって楽しめる会です。
タニタ食堂ならぬ“けやき食堂”が年に一回、開店します。
子どもたちがいつも食べている美味しい給食を父母も食べたい!
という声をもらって、親子で給食を食べる会が実現しました。
予約を取るとすぐに定員がいっぱいになります。
「おいしい!」「子どもたちは幸せだね」という父母の声がたくさんあります。
当日はいつも保育園へ食材を配達してくれる牛乳屋さん、お米屋さん、八百屋さんも招待しています。
2017年のけやきの木保育園は『子どもの人権』が保育テーマでした。
そこで今回の全体懇談会では、平松園長と一緒に『保育と憲法』という本を出した川口弁護士を招いて『個人の尊厳』について語り合いました。
前半は川口弁護士と園長によるリレートーク。
後半はグループトーク。
子どもたちの人権についてだけでなく保護者、保育者の人権についての話も出てさまざまな『人権』について考える機会となりました。